今までは、四階建てマンションなのに、二階で雨漏りするような(w、オンボロにも程があるだろう!というようなビルにあったんですが、今度はワンフロアーになるようです
身辺が慌ただしくなってきました
毎年七月は、色々な事が起こるなぁ・・
コメント返し
>アニメ制作の実際などは視聴者のほとんどが知らないと思うのです。全てを知る事は出来ないし、制作者さん方に全てを説明して欲しいと詰め寄るのもおかしいと思います。
だけど、間違った解釈をファンサイドでしていて、ファン同士が中傷批判しあう事は心苦しいです。
にくきゅう様のように何回もしっかり伝えようと文章を書いて下さる事が、少しずつでも誤解を解く事に繋がるのではと、この記事を読んだ時に思いました。
インフィニさんコメントありがとうございます
あの件に関してコメントしたのは、たまたま僕がこういうブログを書いてたから・・というだけなんですよね
本当は制作側というのは、作品だけを提供していればいいわけで・・
ですから、とても個人的な事なんですね
誤解されたままだと、なんとなく気持ちが悪い・・って事と、「うちのブログでそこの話題だけ加熱するのもなぁ・・」ぐらいの感じなんです
ただ書いてる事が仕事がらみなので、制作側からのメッセージっぽく受け取られがちなんですが、広報活動というわけでも無いんですよね(w
もともとうちは、ネタブログですから・・(w
>あ、にくきゅうさんはあげだまもやってたんですか!?
もしかしたら、ギャグ相互乗り入れの張本人でいらっしゃる!?
調べて見たら、「クッキーはつむじ風!」の作監でしたのね。 あの回は大爆笑でした。
元ネタ知ってる人どれくらいいるんじゃー!! と。
作監の人もセリフに手を入れたりするんでしょうか。 そこら辺アメリカと違ってシームレスなんでしょうかね。
引き続き、もろきゅうさん コメントありがとうございます
あの辺は、演出の酒井さんの独壇場でした
僕はただついていくだけで・・(w
パロディに関しては、僕なりのパロディの理想形・・(というほどでもないかな(w・・があるんですよね
単純に言っちゃうと「出しただけではなく、出したらそれを使って何かしろ」って事と「出しただけならとことんやれ」って事ですね
パロディについて、僕が最高峰だと思っているのが「裸の銃を持つ男」の監督陣なんですが、この映画の前にアメリカでやってたテレビシリーズがあったんですよ
毎回ラストに「今回も無事事件を解決したな・・」って感じでストップモーションになるんですが、ここまでは刑事物のお約束パロディです
ところがこのストップモーションが、フィルムのストップモーションではなく役者が単に動きを止めただけなんですね(w
だから、コーヒーをつぎながらストップモーションになるとエンディングテロップが流れてる間中、コーヒーが注がれ続け、ついには溢れて床にドボドボこぼれていくわけです(w
他にも偶然通りかかった同僚がストップモーション中であることに気づいて慌てて自分も止まる・・とか(w
動物園から逃げ出したサルを連れ戻す話のときは、サルを脇に置いたまま刑事部屋でストップモーションになり、役者が泊まっている中、サルが刑事部屋で書類を撒き散らしながら大暴れ・・(w
当時、呼吸が出来なくなるほど笑ったものです(w
こういう、刑事物のお約束パロディは、あくまで状況作りの為だけに使われて、本筋のギャグはそれを踏み台として進行する・・というのが、僕のパロディの理想です
僕の絵コンテ演出担当では、ケロロ軍曹の第10話「決戦!第三臼歯」で、冬樹がガンキャノンのキャノンを両肩につけて、ぶっ放すところがそれに当たります
ガンキャノンの格好をさせて、それをガンキャノンの馴染みのポーズで発射しただけでは「ただ出しただけ」になるんですが、それを生身でやると耳が痛いというのがギャグの本筋になるんですね
あの回は、なるべく「出したでけで終わらせない」ように頑張ったつもりでしたが、全部は拾い切れませんでした
まぁ・・出しただけでも面白いものは面白いわけで、僕の拘りは単なる自分の個人的な理想なのですが、やるからにはなるべく理想に近い形にしたいと思っています
もう一つは「徹底的にやれ」なんですが・・これは説明が難しいんですよね
例えば、あげだまのいぶきの変身シーンなんですが、あの頃、僕はもうあげだまを降りて、スーパービックリマンの作監とクライング・フリーマン5の原画に入っていたんですね
そこに酒井さんから電話があって、その変身バンクを引き受けたわけです
実は酒井さんは伊藤郁子さんの旦那さんなんですよね(w
本家のセーラームーンの作監をしている伊藤さんの旦那が、あげだまでパロディをやる。
そして作画が僕・・で、
なんといっても声優は月野うさぎと同じ、三石琴乃さん
しかもみんな本気で取り組む・・
というあたり、B級バチもん臭さ・・というか、パロディのやりがい・・というか、大の大人がこんな事に大真面目になってるバカバカしさ(wというのが堪らないんですね(w
ケロロ軍曹でも、ギロロがガンダムのカット割で戦うシーンは、中村プロの高瀬さんの原画で、ガンダムSEEDのメカやった本家でもあるわけで・・(w
こういう事に関しては、完全に内輪受けなんですが、大真面目になればなるほど、ぞくぞくしてくるんですよね(w
>俺は面白ければそれでいいというスタンスなのですが、セラムンは定型に縛られてにっちもさっちもいかなくなってしまったのではという印象があります。
どうも後半は、キャラというものを無視して5人いる意味がまるでなくなってしまったようです。 今でも女の子いっぱい出てくるアニメが山のようにありますが、一つの長いセリフを順番に言う、そんなキャラ配置になんの意味があるのか? といつも思います。 セラムンがどんどんそんな風になって行くので、後半はおざなりに見てました。
自分としては、無印と劇場版Rが最高で、ギリギリテレビRまででしょうか。 LD全部そろえました(^^;
そういう意味で、続編というのはなかなか大変なのでは? と思います。
ふたご姫では、キャラクターを間違えないで動かしていけると信じてますよ(^^;
でもまだアルテッサが動いてない〜〜〜〜。・゚・(ノД`)・゚・。
色んな事情があるんですよねぇ・・
当事者になった時、一体何が出来るか・・ということをリアルに考えると・・(というか、原画やってる時点で当事者なんですげどね(w、ふたご姫に関しても・・
色んな事を考えてしまいますね・・
>エリザベータは最初から好きでした。 よくある女王様風ではなく、なぜに平安調!? いや江戸のお姫さまなのか。
エリザベータ、いいですねぇ(w
雅な感じがするんですよねぇ
本人に悪意がない・・というのがここまで面白くなるんだなぁと、今更ながら思っています
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